第8回目となる今回のインタビューは、平成30年5月28日、東京営業本部 東京総支社 西部支社長 小関支社長にお話を伺いました。
女性活躍推進チーム
小関支社長の経歴を教えてください。
小関支社長
女性活躍推進チーム
今まで女性社員を部下に持った経験はありますか?
小関支社長
北部支社で3人、西部支社で2人の女性技術職社員と共に働いた経験があります。ちょうど今日、女性技術職社員が現場代理人を務める建物の受電に立ち会いました。受電後、ゼネコンの方へお礼に伺いましたが、「よくやってくれた」とお褒めの言葉をいただき大変嬉しかったです。
女性活躍推進チーム
他にも女性が現場代理人を務めた現場はありますか?
小関支社長
北部支社でも女性技術職社員が現場代理人を務めた現場があります。はじめは、客先から「女性が担当者だと意見が言いづらい」「担当を変えて欲しい」と要望もありました。たまたま、客先の人事異動で、後任の方が理解ある方でしたので、最後まで現場を担当させることができました。小規模の現場でしたが、仕事内容は現場の大小に関係ないので、一つの現場をやり切ったことは大きな自信に繋がったと思います。はじめの打ち合わせでは、その女性社員は、普段と違い緊張していたのを今でも覚えています。竣工までに大変な苦労が数多くあったと思いますが、よく乗り切ってくれました。
女性活躍推進チーム
現場で働く女性は増加していますか?
小関支社長
大手ゼネコンをはじめ、現場で働く女性社員が増えてきていると実感しています。女性の就業者数が増えることは、建設業の働き方の多様化や職場環境の改善にも繋がると思うので歓迎しています。
力作業では、どうしても男女の違いは出ますが、精神的な体力、つまり気力については、男女で差はないと思いますし、気力こそ、現場で働く上でもっとも重要なことだと思います。
建設現場は圧倒的に男性が多いですが、女性でも活躍ができる環境は整えられると思います。
女性活躍推進チーム
現場での就業を継続するためには、どのようなことが必要だと思いますか?
小関支社長
女性活躍とは少々外れますが、昨今、現場では、働き方・休み方改革を推進することや、仕事をアウトソーシングするなど、労働負荷を減らし、所定の時間内で業務を終わらせる努力をしています。当社だけでなく、業界全体の意識が高くならないと、女性に限らず、男性も現場で働き続けるのは困難だと思います。
女性活躍推進チーム
女性社員を現場へ配属するときに気を付けていることはありますか?
小関支社長
まずは新築や改修、現場の規模感等、どういった物件を担当したいのか、本人の意向を聞き、育成計画に沿って配属先の検討をします。配属現場にトイレや更衣室があるか、ない場合は簡易的でも整備できるかを検討します。
また、女性と共に仕事をした経験がある担当者がいるかなど、ソフト面での環境も考慮しています。
女性活躍推進チーム
ライフイベント(出産・育児)を経て現場復帰するために、どのようなことが必要だと思いますか?
小関支社長
一つ目は、待機児童問題を解決することではないでしょうか。
いつ保育園に入れるか分からない状況では、復帰後の仕事を具体的にイメージすることは難しいですし、職場でも計画的な人員配置が検討しづらくなってしまいます。
二つ目は、なるべく早い時期から、結婚や出産を踏まえたキャリアプランを描き、将来に対する考えや希望を、遠慮なく上司に伝えて欲しいです。
本人の意向が把握できていれば、ライフイベントを想定した配属や応援体制構築が可能になると考えています。
また、日頃から明確に業務分担ができていれば、例えば、短時間勤務でも、現場で働くことが可能でしょうし、活躍できるチャンスは必ずあると思います。
一人ひとりに合った複数の選択肢を、上司から本人に提案してあげられると良いでしょうね。
いつ保育園に入れるか分からない状況では、復帰後の仕事を具体的にイメージすることは難しいですし、職場でも計画的な人員配置が検討しづらくなってしまいます。
二つ目は、なるべく早い時期から、結婚や出産を踏まえたキャリアプランを描き、将来に対する考えや希望を、遠慮なく上司に伝えて欲しいです。
本人の意向が把握できていれば、ライフイベントを想定した配属や応援体制構築が可能になると考えています。
また、日頃から明確に業務分担ができていれば、例えば、短時間勤務でも、現場で働くことが可能でしょうし、活躍できるチャンスは必ずあると思います。
一人ひとりに合った複数の選択肢を、上司から本人に提案してあげられると良いでしょうね。
女性活躍推進チーム
最後に、女性技術職・技能職社員へエールをお願いします。
小関支社長
女性は男性に比べてライフイベントが多いため、今後の働き方を考えるきっかけが数多くあると思います。私は「活躍=役職者になる」だけではないと思います。活躍の仕方は人それぞれありますので、何に重きを置いて活躍していきたいのかを自分自身で考え、充実した会社人生を歩んでもらいたいです。
| インタビュー日 | : | 平成30年5月28日(火) |
| インタビュアー | : | 労務部 女性活躍推進チーム 兼人事チーム 金子 敬子 |
| 人材育成センター 人材開発チーム 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 佐藤 明子 |
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| 東京営業本部 東京総支社 西部支社 施工チーム 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 渡部 由季菜 |
今後も、様々な方にインタビューを行って掲載していきますので、
お楽しみください。






