経歴を含めた自己紹介をお願いします。
現在の職務について教えてください。
配電の営業所で付託業務を担当しています。付託業務とは工事を受注するための営業折衝や、作業班の選定、工程管理などです。また、工事後には図面、書類の確認・修正ならびに、竣工報告を行い、作業班へ支払いを行う営業所の要となる業務です。わたしは主に、工事後の落成設計書の確認業務を担当しています。
千住営業所に配属された当時は、庶務・労務担当でしたが、隣の席の付託担当者が忙しそうでしたので、自分の手が空いた時に、少しずつ教えてもらいながら業務に携わったことがきっかけで付託業務を始めました。
付託業務は、現場の知識が不可欠な仕事だと思いますが、何か勉強はしましたか?
現場経験はありませんので、机上業務の中で現場の知識を少しずつ身につけていきました。お客さまからの問合せに対しても最初は上手く対応できませんでしたが、回数を重ねるうちに一人でも対応できるようになりました。庶務・労務に限らず、新しい業務を経験することで、仕事が楽しいと思えますし、日々やりがいを感じながら業務に励んでいます。
残業や休日出勤はありますか?
作業班が営業所に帰ってくるのが18時頃になってしまうこともあり、そこから作業班との情報交換や翌日の作業指示をすることもあります。その後、東京電力のシステムに入力等も行うため、定時に帰ることはなかなかありません。また作業班が土曜日も現場に出ることがあるので、月1回のペースで休日出勤をしています。
残業や休日出勤の際、お子さんはどうされているのですか?
仕事と子育てを両立する上で苦労していることはありますか?
所長や職場の仲間の理解があるおかげで、学校行事に参加したり、子供が急に病気をした時にはお休みをいただくなど、とても働きやすい環境にあります。日頃から、周りの方とコミュニケーションを取り、いざという時にはお願いしやすい環境を自分で整えておくことが重要だと思います。
また、子供の年齢が離れているおかげで、下の子の世話は上の子にすっかり任せています。
今後の目標や挑戦したいことはありますか?
配電の営業所は女性の数が少なく、ロールモデルのような女性が周りにいないため、自分の将来像については描きづらい所もありますが、身近な目標として、今後は設計書を受託して作業班へ仕事を分担する仕事をやってみたいと思います。
付託業務は男性の仕事と思われがちですが、女性でも十分できる仕事だと思いますので、今後は女性の付託担当者が増えてくれたら嬉しいですね。
※ここからは岡本所長へ質問です。
内田さんの働き方をどうご覧になっていますか?
また、内田さんは今まで色々な部署を経験されているので、庶務系の事はもちろん、現場や作業班からの問い合わせにも迅速に対応してくれてとても助かっています。
今後内田さんに期待することはありますか?
ぜひ、管理職を目指してもらいたいと思います。それも、副長としての立場にとどまらず、部やチームを率いてマネジメントを行っていくような管理職にまでなって欲しいと思います。現在、営業所にはそのような管理職の女性はいないため、内田さんには先駆者となってもらい、事務所の仕事から現場の仕事まで、すべてが分かるオールラウンダーとして活躍いただきたいですね。
女性が営業所で活躍するには何が必要だと思いますか?
営業所の女性は庶務・労務を担当する傾向にありますが、仕事を限定せずに何でもできるような風土を形成し、女性自身にも自分が出来ることに積極的に挑戦してもらいたいです。男女関係なく仕事を分担することで、誰かが急に休んだ時でも対応できますし、それが働きやすい職場となり、いずれは、働き方・休み方改革に繋がっていくと思います。
| インタビュー日 | : | 平成30年8月21日(火) |
| インタビュアー | : | 労働組合 東京支部 執行委員長 小俣 真伸 |
| 人材育成センター 部長 兼人材開発チームリーダー 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 樫村 伸司 | ||
| 配電本部 総括部 総括チーム 主任 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 冨田 敦子 |
今後も、様々な方にインタビューを行って掲載していきますので、
お楽しみください。





