入社後の経歴について教えて下さい。(育休・産休時期を含めて)
復職後6月頃までは、保育園という慣れない環境で子供も体調を崩しがちでしたので、病院へ連れて行くために早退することも度々ありました。今から思えば、半日だけ預かってもらう慣らし保育を経験させてから復職が出来れば良かったと思います。
復職する際の心境はいかがでしたか?
復職する前に原因不明の腹痛に襲われました。今思えば、復職へのストレスやプレッシャーによるものだったのかもしれません。
これから戻ろうとする職場環境が自分を受け入れてくれるのか、上司が復職前と異なる為、上司と信頼関係を一から築いていかなければならないという不安はありました。
復職して良かったことはありますか?
復職して良かったことはたくさんあります。働き続けていることに対して、不利に感じた事もありません。
働くということは公の場所に出ると言うことであり、公の場所に出る際には、それなりにきちんとしなければ、という気持ちにもなります。自分に対して、程よい緊張を与えることが出来るのも働いているおかげです。また、私自身、ルーズな部分があるので、規則正しい生活を送れているのも働いているおかげだと思います。
仕事と家庭を両立する上で工夫されている点はありますか?
子供のPTAの委員をやっていたのですが、フルタイムで働いているので、迷惑をかけるかもしれないと伝えたところ、PTAのお母さん方も協力して下さりました。周りに応援してくれる人を増やすこともコツですね。
残業をしなければならない日もありましたか?
はい。私の場合、幸い母が近くに住んでいたので、残業になる日は母を頼りました。今は短時間勤務など、仕事を続けるための制度は充実して来ましたが、特に大切なのは職場や家族など、周囲の理解と協力ではないでしょうか。
仕事、家庭、学校行事と忙しい中、ストレス発散はどうしていましたか?
私は仕事と家庭それぞれでストレスを発散出来ていたのだと思います。会社でのストレスは、帰宅して子供の笑顔を見て癒され、子育てのストレスは、会社を逃げ場にしていました。むしろ専業主婦の方が大変だったかも知れません。それから、働いた自分へのご褒美として、欲しい物を購入したり、友人と食事へ出掛けるなど、上手く息抜きをしていました。
育児をしながら働く女性のコミュニティはありましたか?
今は以前に比べて、育児をしながら働く人も増えましたし、先日スタートしたSNSサイト(Sun Sunカフェ)などを上手く利用し、お互いの悩みを相談したりすることも出来るのではないでしょうか。
管理職になってどのような心境の変化がありましたか?
心境の変化と言えば、副長になった時よりもチームリーダーになった時の方が大きかったですね。組織の中で、自分が果たすべき役割を強く意識するようになりました。
チームのメンバーに仕事を頼むときは、説明すべき点はきちんと説明して、後からやり直しが出ないような進め方を心掛けています。不要な残業はなるべく無いようにしてあげたいですからね。
周囲の反応はいかがでしたか?
最後に女性社員に対してメッセージをお願いします。
辞めることはいつでも出来ます。出来ることを“とりあえず”やってみて下さい。
また、悩んでいる時は、周りが羨ましく見えることもありますが、悩みを共有出来る仲間を見つけて、一緒に乗り越えて欲しいと思います。
最後に、子育て中は、急な休みや早退などにより、周りに迷惑をかけてしまうことがありますが、その一方で、人の役に立つことも出来るということを、忘れないで下さい。直接、迷惑をかけた人達に、恩を返すことは出来ないかもしれませんが、その代わり「会社に対して恩返しが出来れば良い」という思いで、「自分が会社の為に何が出来るか」を意識して仕事をして欲しいですね。自分が辛いと感じた分、後輩に優しく接する事も恩返しの一つだと思います。
| インタビュー日 | : | 平成28年11月11日(金) |
| インタビュアー | : | 営業統轄本部 営業企画部 営業事務チームリーダー 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 菊池 貴弘 |
| 営業統轄本部 営業企画部 業務チーム 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 細谷 友希 |
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| 東関東営業本部 千葉支社 松戸内線営業所 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 中村 真由美 |
今後も、様々な方にインタビューを行って掲載していきますので、
お楽しみください。






