第5回目となる今回のインタビューは、平成29年3月13日、東京営業本部 東京総支社 北部支社 施工チームの佐藤 佳那さんにお話を伺いました。
女性活躍推進チーム

まずは、経歴を含めて自己紹介をお願いします。

佐藤さん
平成22年に入社し、現在7年目となります。牛久での研修後、北部支社に配属となり、以後、大小様々な新築現場を経験しました。また、そのうちいくつかの物件では、現場代理人を務めておりました。結婚後も現場で働いていましたが、妊娠を機に支社勤務となりました。平成28年4月に長男を出産し、現在は育児休職を取得中ですが、まもなく復帰予定です。
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当社に入社したきっかけを教えて下さい。

佐藤さん

建設業界か電力業界で就職先を迷っていたところ、研究室OGの先輩社員を訪問する機会がありました。施工管理職の醍醐味や、仕事のスケジュール、現場の環境などについて話を伺い、当社で働くことを具体的にイメージでき、自分の将来像が描けたことと、「楽ではないけど、充実している」という先輩の言葉に背中を押され、この会社でやってみようと思い入社しました。

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現場ではどのような業務を担当されていましたか?

佐藤さん
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新築現場では、工程の管理、施工図の修正、現場の施工状況確認、職人さんとの打ち合わせなどが主な業務でした。改修工事の現場経験は無いですが、同僚からは、夜間作業が多く、女性トイレや更衣室がない現場もあると聞きましたので、上司が配慮して下さったのだと思います。
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入社前と後で仕事に対するギャップはありましたか?

佐藤さん

先輩社員から現場の苦労話を聞いていましたので、あまりギャップは感じませんでしたが、正直思ったよりきついと思ったこともありました。例えば、トイレ掃除や現場の清掃、職長会の運営など、様々な仕事がありました。初めは、業務量に戸惑うこともありましたが周囲の助けもあり、なんとか乗り越えることが出来ました。

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仕事をする上で、工夫していた点はありますか?

佐藤さん
仕事の優先順位を明確にし、出来る限り前倒しして片付けるように心掛けていました。また、工程表を常に把握しておき、今何をすべきかを考えることで、効率的に仕事を進めることが出来るようになりました。現在は育児休職中ですが、復職後は机上業務がメインになると聞いています。短時間勤務のため、限られた時間の中で効率よく、一つでも多くの仕事が出来るように心掛けたいと思います。
また、分からないことは先輩にどんどん質問してきました。入社当時のマンツーマンリーダーから「この問題はお前が一年悩んでも答えは出ないぞ」と言われたこともあります。それは「悩んでいる時間がもったいないから、もっと人に聞け」という先輩からのアドバイスでした。このアドバイスをいただいてからは、分からないことを抱え込まず、自分の考えを用意した上で質問することが出来るようになり、仕事がスムーズに進むようになりました。
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育児休職中の生活リズムについて教えて下さい。

佐藤さん

夜中、たびたび子どもに起こされリズムが狂いがちですが、朝は7時頃に起床しています。朝食を作り、夫を送り出し、掃除・洗濯などの家事、子どもの食事や昼寝、買い物などをしているとあっという間に1日が終わります。自分の時間を作ることは難しいですが、最近は子どもが昼寝をしている間に本を読んだり、会社から貸与していただいているiPadで他の育児休職者と情報交換をしています。また、気分転換に近くの公民館で行われているママ向けのイベントに参加することもあります。
夫は比較的早く帰ってくることが多く、子どもをお風呂に入れてくれたり食事を食べさせてくれたり、育児を手伝ってくれるので助かります。

女性活躍推進チーム

復職後は、どんな働き方をしたいですか?

佐藤さん

保育園の送迎があるので、当面は短時間勤務になり、支社で図面作成の業務に携わる予定です。子どもが成長したら、また施工管理の仕事に戻りたいです。新築だけでなく、改修工事も経験したいと思っています。
また、資格取得にも挑戦し、いずれは技術士を取得したいです。

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後輩に向けてメッセージをお願いします。

佐藤さん
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入社3年目頃までは、次になにが起こるのか予測できず、戦力になりたいのに貢献できないジレンマを感じることもあると思いますが、次第に、今なにをすべきか、いつごろこの仕事が落ち着くかなど見通しがつけられるようになり、自分で仕事の進め方をコントロールできるようになると思います。初めは訳も分からずに写真を撮影したり書類を作成していたことが、長い工程の中でどこに位置するのか分かるようになってくると、仕事が楽しくなってくると思います。
また、最初のうちは、課題に対して、初めから100点の回答が必要だと思いがちですが、時には上司に相談をしながら100点に仕上げていくということも必要だと思います。あまり硬く構え過ぎないことを意識すると良いと思います。困った時は同期や周りの人に相談して、うまく仕事と付き合っていけると良いですね。
結婚や出産などのライフイベントで、現場を離れることがあるかもしれませんが、自分のペースで仕事の醍醐味を味わいながら、現場代理人として活躍する女性がますます増えていくと良いですよね。私もその一人となれるよう頑張ります。
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本日はありがとうございました。

インタビュー日 平成29年3月13日(月)
インタビュアー 労務部 労務チーム 兼女性活躍推進チームメンバー 高橋 明寛
配電本部 総括部 総括チーム 兼労務部 女性活躍推進チームメンバー 冨田 敦子

今後も、様々な方にインタビューを行って掲載していきますので、
お楽しみください。