~参加者プロフィール~
名 前: メギー(Hew Mee Kieng)
所 属: シンガポール支社
国 籍: マレーシア
職種・役職: 管理部長
入社のきっかけ:茨城大学に留学中、街の至る所で関電工のロゴを目にしました。
マレーシアに帰国後、クアラルンプールに拠点があることを知り、当社について調べていくうちに興味が沸いて、応募しました。
名 前: リン(林 秀英)
所 属: 台湾営業所
国 籍: 台湾
職種・役職: 管理課長
入社のきっかけ:台湾で当社が工事をしていた時に、知り合いから「働いてみないか」と声をかけていただきました。
台湾は親日家が多い国として知られていると思いますが、私自身も駒澤大学を卒業して日本が大好きでしたし、留学経験も活かせると思い、当社で働くことにしました。
名 前: ガン(Nguyen Thuy Ngan)
所 属: ベトナムカンデンコウ
国 籍: ベトナム
職種・役職: 経理主任
入社のきっかけ:以前ベトナム駐在員事務所に勤務していた友人が産休を取得する時に「代わりに働いてくれないか」と紹介されました。
大学で学んだ会計の知識を活かして外資系企業で専門性を高めてみたいと思っていたため、ちょうど良いタイミングでした。
名 前: ジリカンヤ(Jirikanya Ekwasananan)
所 属: タイカンデンコウ
国 籍: タイ
職種・役職: 経理課長
入社のきっかけ:当社は日系の電気設備工事会社としてタイ国内で高い評価を得ています。
そのような会社で私も会社と共に成長したいと思いました。
~インタビュー~
女性のキャリアアップについて、どのように考えますか?
私の入社した90年代、建設業界は男性中心の社会で、女性の地位は低く管理職になることは困難でした。
その中で、私は責任ある仕事を任されるようになるため、誠実な行動を心掛け、周囲から信頼を得られるよう努めました。また、何かトラブルが発生した際は、ポジティブな考えを持ち問題を解決してきました。
私は、マレーシア出身ですがシンガポール支社に勤務し、社員教育及びその他の海外営業所のサポートをしています。シンガポール支社は、インドやスリランカ、フィリピンなどさまざまな国籍の方が在籍しているため、それぞれの考え方や仕事のやり方をまとめることはとても大変ですが、大好きな関電工のために少しでも役に立ちたいと思っています。また、このような経験は自分にとってもスキルアップの機会だととらえています。
ワークライフバランスについて、どのように考えますか?
夫や娘との時間をとても大切にしています。娘が幼い頃は、寝る前に本を読み聞かせたり、休日は旅行へ出かけるなど、一緒にいる時間を楽しみました。
現在は、家を不在にすることもありますが、娘たちには私の働く姿を見て成長して欲しいと思っています。
女性のキャリアアップについて、どのように考えますか?
また、最近では労働基準法が改正され、日本で言う「働き方改革」と同じような風潮にあります。休日労働、残業時間の管理や有給休暇の取得促進など、労働生産性の見直しが行われております。
女性のキャリアアップについて、どのように考えますか?
能力や知識について、男女で違いはないと思います。ベトナムでは、女性のキャリアアップや管理職になることは当たり前の話です。
しかし、女性は男性よりも家族の為に費やす時間が長いため、物理的に難しい点もあります。
私には1歳半の娘がいますが、日中は両親に自宅で娘の面倒を見てもらい、短時間勤務で就労しています。両親が退職していたり、育児に協力してもらえる場合は、自宅で育児をすることもありますが、一般的には保育所や幼稚園に預けることが多いです。幼児教育を実施する期間として、保育所(生後3ヶ月から3歳までの乳幼児が対象)や幼稚園(3歳から6歳までの幼児が対象)や幼児学校(保育所と幼稚園の両方を併せ持ち、3ヶ月から6歳までの乳幼児を対象)があります。幼児教育をする機関はたくさんあるので、日本のような待機児童問題は発生しませんが、園の質、特に衛生面において少々不安があるため、多くの親は3歳くらいまでは預けたくないと考えます。
ワークライフバランスについて、どのように考えますか?
仕事と家庭を上手く両立させるために一番重要なことは時間管理だと思います。私自身も短時間勤務で、限られた時間内で仕事を終わらせなければいけないため、毎朝その日にやることを確認し、仕事中は集中するように心がけています。
女性のキャリアアップについて、どのように考えますか?
タイでは昔から「女性は感情的になりやすい」とイメージを持たれています。そのため、仕事の意思決定する際は男性主導が当たり前で、現在でもその考え方は根強く残ってます。ただ最近、タイカンデンコウでは、女性の活躍の場が広がってきました。これまでの女性に対する悪いイメージを払拭するためにも、女性は柔軟さを持ち、社会の中で能力を発揮する必要があると思います。
ワークライフバランスについて、どのように考えますか?
この他にもさまざまな話を伺うことができました。今回インタビューを行った4か国は、女性管理職比率が20~30%台あり、アジアでも最低水準の10%台に留まる日本よりも、女性の社会進出が進んでいる国々です。
仕事とプライベートにおける価値観の違いはあるものの、女性の社会進出問題や性別による固定的な役割意識について、共感できる点がたくさんありました。
今後も関電工グループにおいて、性別に関わりなく、すべての社員が個々の能力を発揮し活躍できる環境づくりを目指して活動を推進して参ります。
| インタビュー日 | : | 2018年10月26日(金) |
| インタビュアー | : | 労務人事部 ダイバーシティ推進チームリーダー 青木 奈津子 |
| 労務人事部 ダイバーシティ推進チーム 兼人事チーム 金子 敬子 | ||
| 労務人事部 副部長 人事チームリーダー 兼ダイバーシティ推進担当 髙橋 稔 | ||
| 労務人事部 人事チーム 主任 兼ダイバーシティ推進チームメンバー 鈴木 穂高 |
今後も、様々な方にインタビューを行って掲載していきますので、
お楽しみください。









